夢の中で、私は若い男性になっていて(それはたいして重要ではない)、
もう1人の男性と一緒に、端役で舞台に出ることにことになっていた。
端役だからとたかをくくって、渡された台本もほとんど読んでいなかった。
舞台当日。
ふと、台本をほとんど見ず、セリフも覚えておらず、しかも今日、その台本すら持ってきていないことに気がついた。
慌てて、共演の男性の台本(机の上に置きっぱなしになっていた)を広げて、自分のセリフをチェックする。。。。。
...... というところで目が覚めた。
これは、数日前、1時間ばかり昼寝をしていた時に見た夢。
実はその日、知人に誘われて参加した、とあるコーチンググループの朝トレ3日目を終えた日だった。
事前に資料は渡されていたが、前の2日間ともたいして資料を使わなかったし、3日目の資料はほとんど見ていなかった。
ファシリの人が「資料見てどう感じたかな〜? 常連じゃない人に聞いてみよ」と言われたので
→ わ。資料見てないわ。当たったらどうしよう〜
... と一瞬焦ったのだけど、結局当たらなかった。
そして、その後、4人くらいの小部屋に分かれて、練習で私がコーチ役をしたのだけど、知らない人ばかりだし、こういう練習で人前でコーチングするの久しぶりだったので、少し緊張した。
... という出来事があった。
別に大したことない焦り(資料見てない)と緊張(知らない人の前でコーチングする)で、明日には忘れるくらいの、ほとんど気に留めていない程度のことだった。
... なのに、その後の昼寝でこれだ。
ここからは私の勝手な考察。
私の脳内で変換されてること
>> 資料見てない → 台本見てない
>> 人前でコーチングする → 舞台に出る
こんなささいな動揺でも、深層心理というか潜在意識というか、そういう所にこれだけしっかり刻み込まれて、ストーリー化されている。
こういう積み重ねが、無意識で体の反応に出たり、感情に影響するのだと思う。
と、思うと、どんな半反応もやっぱりだいぶ大事だな。
なので、やっぱり出来るだけいい反応(いい感情が起こる体験)を積み重ねた方がよいな。
... という事。
いつもポジティブでいる必要もないし、そんな事を目指してもいないけど、
楽しくおもしろい事をたくさんやっていくに越した事はないな。
と思った、そんな昼寝の考察でした♪