takorara.blog

生き物好きクリエイターのTAKOが思いつくままいろいろ書いてます。

ほんのささいな動揺と昼寝の夢から考察した件

f:id:hitotu2:20210505180024j:plain

 

夢の中で、私は若い男性になっていて(それはたいして重要ではない)、
もう1人の男性と一緒に、端役で舞台に出ることにことになっていた。

端役だからとたかをくくって、渡された台本もほとんど読んでいなかった。

 

舞台当日。

 

ふと、台本をほとんど見ず、セリフも覚えておらず、しかも今日、その台本すら持ってきていないことに気がついた。

慌てて、共演の男性の台本(机の上に置きっぱなしになっていた)を広げて、自分のセリフをチェックする。。。。。

 

...... というところで目が覚めた。

 

これは、数日前、1時間ばかり昼寝をしていた時に見た夢。

 

実はその日、知人に誘われて参加した、とあるコーチンググループの朝トレ3日目を終えた日だった。

事前に資料は渡されていたが、前の2日間ともたいして資料を使わなかったし、3日目の資料はほとんど見ていなかった。

ファシリの人が「資料見てどう感じたかな〜? 常連じゃない人に聞いてみよ」と言われたので

→ わ。資料見てないわ。当たったらどうしよう〜

... と一瞬焦ったのだけど、結局当たらなかった。

 

そして、その後、4人くらいの小部屋に分かれて、練習で私がコーチ役をしたのだけど、知らない人ばかりだし、こういう練習で人前でコーチングするの久しぶりだったので、少し緊張した。

 

... という出来事があった。

別に大したことない焦り(資料見てない)と緊張(知らない人の前でコーチングする)で、明日には忘れるくらいの、ほとんど気に留めていない程度のことだった。

 

... なのに、その後の昼寝でこれだ。

 

ここからは私の勝手な考察。

 

私の脳内で変換されてること

 >>  資料見てない → 台本見てない 
 >>  人前でコーチングする → 舞台に出る

 

こんなささいな動揺でも、深層心理というか潜在意識というか、そういう所にこれだけしっかり刻み込まれて、ストーリー化されている。

こういう積み重ねが、無意識で体の反応に出たり、感情に影響するのだと思う。
と、思うと、どんな半反応もやっぱりだいぶ大事だな。

なので、やっぱり出来るだけいい反応(いい感情が起こる体験)を積み重ねた方がよいな。


... という事。

 

いつもポジティブでいる必要もないし、そんな事を目指してもいないけど、
楽しくおもしろい事をたくさんやっていくに越した事はないな。


と思った、そんな昼寝の考察でした♪