takorara.blog

生き物好きクリエイターのTAKOが思いつくままいろいろ書いてます。

「自分の世界観を哲学をもって表現する」と。

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まだまだ100号の絵画挑戦中です。

(あと2週間で完成させないと!)

 

 

今日は久しぶりのマイコーチとのセッションでした。

 

「自分の世界観を哲学をもって表現する」

私が好きな作家や漫画家に惹かれるところ、そして私がアートを通して目指したいもの。

.... という話の流れで口にした言葉ですが、

「すごいTAKOさんらしい言葉ですねぇ」

とコーチに言われたので、あぁこれはちょっと面白い言葉をだったな。

と思って書き留めました。

 

私が好きな作家や漫画家やアーティストって

萩尾望都

宮崎駿

矢野顕子

庵野秀明

上橋菜穂子   etc....

 

共通して思うことは

他人とは違うけど、本人の中では確固たる「哲学」みたいな

「世界はこうなっている」

「生きるってこういうこと」

「命ってこんなの」

「愛するってこういうこと」

「正しいこと、間違っていること、悩むこと、悲しいこと、うれしいこと...」

などなど... 

なんか信念というか、確信というかそんな事があって

それが、いろんな世界観の中で物語になって表現されてて、

そして、いろんな人がそれに触れて、なんか共感したり、感動したり、

触発されたり、勇気をもらったりして、心が動かされる。

 

そういうのが、私流だと

「自分の世界観を哲学をもって表現する」

という言葉になって、

それが、素敵だなぁ、あこがれるなぁ、そうなりたいなぁ。

と思った、って事でした。

 

 

うん。

なんかね。

 

表現するって面白い。

 

ではまた。