人見知りあるある。実は自分の気持ちで手いっぱい。

今日はブログが夜になってしまった。

歯が痛い。昨夜は死にそうに痛くて、なんども目が冷めた。...　今はだいぶましになったけど。
噛み合わせが悪いらしい。
今、それの治療中なのだけど、その前に他の虫歯も治療しないと噛み合わせの治療に入れないらしい。
歯医者さんも、痛み止めを2錠しかくれなかったので、市販のロキソニンを飲んでいる。

なんだかなぁ..。
年をとると痛いことが増える。こういうのはなかなかヤダなぁ。



さてさて。
そんな中でも、昨日はコーチングのセッションをさせてもらったので、それの事をちょっと書いときたい。

もちろん守秘義務があるので、詳しくは書かないけど、
なんかいろいろ気付いてもらえて、ちょっとよかったなぁ、と思えたセッションだった。



仕事の事からはじまって、自分のこと、そして人付き合いの話など、いろいろ内容が変化していった。

私もそうだったのだけど、人付き合いが苦手な人って、なかなか自分からは他の人に声を掛けにくくて、それで声をかけてもらえないと、相手からしたら、自分なんか居ても居なくてもいい存在なんだろうなぁ〜　と思って、そのままフェードアウトしてしまう時がある。


昨日もちょっとそれに似たシチュエーションの話が出て、
声をかけられないまま何年間かたってしまった人がいた。という話になった。
...で相手はどう思っていたんだろうね？　って話になった時、
初めて、自分は相手の気持ちを全然考えた事がなかった！　...　って気づいた瞬間があった。

もしかしたら、相手も同じように感じていて、声を掛けられなかったのかも。


...　だったら、どうする？



そういう事は結構ある。

ちょっとシチュエーションは違うけど、
私も人見知りで、慣れない人と話をするのが苦手だったので、
いろんな人が楽しげに話している時に、実はその輪の中に入れず、何をしゃべったらいいのかわからず、困って、ちょっと落ち込んだりして、話せない自分をダメなやつだと思っていることがよくあった。
だけど、後から聞いてみたら、ツンとしていて話しかけづらかったとか、ちょっと怖そうだったとか、そんな風に思っていたと言われたことがあった。
いやいやいや....　話に入れなくて、ずっと困っていただけなんですけど。。。

こっちの思いと、相手が感じている事が違うことはよくある。


人づきあいが上手くない人にとって、
自分から声をかける、って事は結構ハードルの高いことではあるのだけれど、
そんな事からちょっとづつ変わることがあるかもしれないよ。
...　と思う。


いくつになっても、いつであっても、
変われることはいろいろあるので、まぁちょっとづつ、トライしていけたらなぁと思う。